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知っておきたい樹木の知識3

ザイフリボクやエゴノキは花のあとが少しずつ膨らんで実になる準備をし、木々の新緑が落ち着いた緑になってきました。

爽やかなこの時期は、樹木や草花をいろいろ植えたくなります。
そこで今回は、樹木の樹木の植付けについてお話します。

樹木は、一度植え付けられたら一生その場で生活することになります。
したがって植付けの場所の選定は慎重に行ってください。
場所選びで重要なのは、
1.水はけ 
2.乾き過ぎない場所 
3.日当たり
です。これらの点を注意して植付けをしましょう。

まず植え穴は、根鉢がゆったり入るくらいに掘ってください。
根鉢(根と根のまわりについている土のかたまりの部分)を巻いているコモやワラ等有機質のものはそのままでよいのですが、ビニールひもやビニールポット等は必ず取り外して下さい。

ポットで栽培したものは、容器の底のほうの根がとぐろを巻く状態
(ルーピング)になっていることがありますが、そのまま植えると根の生長に障害が生じるので、2、3箇所はさみで切れ目を入れるか、カットして取り除きます。

根穴の深さは、一般に浅く植えるようにします。
(なかには深植えするものもあります。)
少し上根が見えるくらいがいいです。深く植えると根が酸欠状態になり、弱ってしまいます。

いよいよ木を植えます。
木には表裏があると言いますが、自然に太陽光線の方へ枝を伸ばしていくので、自分のいいと感じた面を向けて、枝の勢いのある方へ傾けると安定感がでます。
そして家の中からどう見えるか、をよく確かめることが大切です。

植え穴に3分の2くらい土をもどして水をやります。
土がどろどろにお汁粉状になるまで水を注ぎます。
そして木を左右に動かし根の隙間にどろどろの土が入り込むようにします。
このときの水遣りが中途半端だと後の木の生長に影響してきますので、充分気をつけてください。
水が引いたところで残りの土を戻します。
最後に上水(表面に水を与える)をして終了です。

何本か樹木を植える場合、1列に並べて植えないで、大きい木の下でごろ寝をしたり、林の小道を歩いているように、など木を植えるのにもストーリーをもたせると味わいのある庭になります。

デザインについてはまた次の機会に詳しくお話します。

繰り返しますが、樹は一度植えたらその場所で一生生活します。
人に接するのと同じようにやさしい気持で植えてあげて下さい。
必ず立派に生長していくはずです。