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果樹苗の植えつけ「鉢植え」


ホームフルーツを鉢で育てる場合の植え付け方法をご紹介します。

鉢で育てると木のボリュームを小さく抑えられ、管理が楽です。根域が狭められるので木の成熟が早まり、植え付けから数年以内に結実しはじめます。また鉢ごと移動できるので、寒冷地で露地栽培できない品種も植えられます。ベランダやテラスなどで身近に楽しめる点も魅力です。最近は果樹を花と同じように鑑賞したり寄せ植えにも用いるようになり、育てやすい小果樹の品種が増えたので、果樹の鉢植え栽培が人気です。

品種は樹形がコンパクトに抑えられ、たくさん結実するものを選ぶと良いでしょう。ブルーベリー、木いちご、クランベリーなどのベリー類、温州ミカン、金柑などの小実柑橘類、ざくろ、オリーブなどがおすすめです。柿、リンゴ、桃、ぶどうなども可能です。寒さに弱いレモンやライムなどの柑橘類、パッションフルーツなどの熱帯果樹は、鉢植えなら冬は室内に入れられるので、幾分寒い地域でも栽培できます。

実つきをよくするためには土の量も必要なので、鉢は8号以上の大きめのものを用意します。大鉢の場合は重い陶器製よりもプラ鉢の方が扱いやすいです。小果樹は5〜6号の小さな鉢でも栽培できます。柑橘類は8〜10号(直径24〜30センチ)を使います。大実のものほど大きい鉢が良いです。用土は9号ポットで約7リットル。赤玉土7に腐葉土3の割合を基本としますが、大鉢では土が固くなりがちなので、排水性の良い素材を混ぜます。腐葉土の割合をふやしたり、ピートモスやパーライト、鹿沼土を混ぜると良いでしょう。

肥料は花を鑑賞する植物より多めにするのが原則。植えつけ時に用土に肥料を混ぜこめば、その後1年は追肥不用です。2年目からは早春の発芽前に油粕や化成肥料を、10号鉢で150gを目安に与えます。

植え付けの際、苗は鉢の真中において中心の土を少し高めに盛り上げて植えつけます。また、鉢土は鉢の縁から数センチ下までにして、ウォータースペースを確保します。
植えつけ後は戸外の日当たりの良い場所で管理し、鉢土の表面が乾いたら水遣りします。

果樹はまれに植えつけた翌春に葉が出なくなることがあります(柿などによく見られます)。でも、枯れた!とすぐに抜いたりしないでください。植え替えのショックで休眠する場合があり、夏〜2年目までに葉が出てきます。枝の皮を少し剥いでみて、中が枯れていなければ大丈夫。気長に見守りましょう。